ポケモンGOは、
「時間に余裕がある人のゲーム」
と思われがちです。
ですが実際には、
肉体労働で毎日動き回る社会人とも相性が良いゲームだと感じています。
自分の仕事は体を使う現場仕事で、
日によっては 1日1万歩前後 歩くこともあります。
それでもポケモンGOは、
無理なく、負担なく、今も続いています。
この記事では、
忙しい肉体労働の社会人でも続けられている理由と、実際の付き合い方をまとめます。
仕事で歩く=ポケモンGOが勝手に進む
ポケモンGOの最大の特徴は、
歩けば進む という点です。
- タマゴがかえる
- 相棒のアメが増える
- 経験値がたまる
これらは、
特別なプレイ時間を確保しなくても進みます。
仕事で歩く
↓
気づいたらゲームも進んでいる
この感覚は、肉体労働の人間にとってかなり楽です。
「ポケモンGOのために歩く」はしない
生活の主役はあくまで仕事と日常
意識しているのは、
ポケモンGOを目的に行動しないことです。
- レイドのために無理に移動しない
- イベントを追いすぎない
- 時間がない日は起動しない
「できる範囲でやる」
これを守るだけで、負担は一気に減ります。
疲れている日は“捕まえない日”があってもいい
肉体労働をしていると、
正直なところ
「今日は何もしたくない」
という日もあります。
そんな日は、
- アプリを開かない
- 捕獲しない
- そのまま終了
これでも問題ありません。
ポケモンGOは、
毎日やらなくても成立するゲームです。
この気楽さが、長く続いている理由の一つです。
電子ペットとしての距離感がちょうどいい
一緒に歩き、少しずつ育つ存在
ポケモンGOは、
攻略ゲームというより
電子ペットに近い存在になっています。
- 一緒に歩く
- 気づけばアメが増える
- いつの間にか進化できる
仕事をして、生活をして、
その横で勝手に成長している。
この
**「世話をしすぎなくていい関係」**が、
忙しい社会人にはちょうどいいのだと思います。
ガチ勢を目指さないから続く
周りを見ると、
- 個体値厳選
- PvP環境
- 最新情報の把握
ここまでやっている人も多いです。
ですが、自分は
そこを目指していません。
- できたらやる
- できなければやらない
この割り切りがあるからこそ、
ゲームが「負担」になりません。
肉体労働×ポケモンGOは意外と相性がいい
まとめると、
肉体労働の人間がポケモンGOを続けられている理由はシンプルです。
- 仕事で歩く=ゲームが進む
- 時間を無理に作らなくていい
- やらない日があっても問題ない
この条件がそろっているから、
生活の邪魔をしない趣味として成立しています。
ポケモンGOは「頑張らない人」ほど向いている
ポケモンGOは、
頑張る人ほど疲れやすく、
頑張らない人ほど続くゲームだと感じています。
仕事が忙しい
体が疲れている
時間が限られている
そんな人ほど、
力を抜いた付き合い方が合います。
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