2016年から続けている社会人が、今もポケモンGOをやめない理由

2016年の夏。
社会現象になったポケモンGOを、流れに乗って始めました。

正直に言うと、
「そのうち飽きるだろう」
そう思っていました。

ですが、気づけば 2025年の今もプレイを続けています。

仕事は肉体労働。
副業でブログやFXにも取り組んでいて、時間に余裕があるわけではありません。

それでも、なぜ今もポケモンGOをやめずに続けているのか。
この記事では、社会人目線・無理をしないプレイスタイルで続いている理由をまとめます。

ポケモンGOを続けている理由①

「歩く生活」と相性が良すぎた

自分の仕事は、1日で1万歩前後歩くことも珍しくありません。

ポケモンGOは

  • 歩く
  • 移動する
  • ついでに起動する

これだけで進みます。

「ポケモンGOのために外に出る」
のではなく、
「いつもの生活にポケモンGOが勝手にハマった」
という感覚です。

健康のために歩こうと意識する必要もなく、
結果的に運動量の可視化にもなっています。

ポケモンGOを続けている理由②

ガチ勢にならなくていい

今のポケモンGOは、正直に言うと情報量が多いです。

  • 個体値厳選
  • PvP環境
  • 限定イベントの連続

全部追いかけようとすると、かなり疲れます。

でも、全部やらなくていい。

自分は

  • イベントはできる範囲だけ
  • レイドも無理しない
  • 色違いが出たらラッキー

このくらいの距離感で遊んでいます。

だからこそ
「やめる理由がない」
という状態が続いています。

ポケモンGOを続けている理由③

課金しなくても成立する

ポケモンGOは、無課金でも十分遊べます。

もちろん課金すれば楽にはなりますが、
必須ではありません。

自分が意識しているのは

  • 無理にボックスを買わない
  • 必要になったら少額だけ
  • イベントのたびに課金しない

このルールだけです。

結果として、
「お金を使っていないからやめにくい」
という健全な状態を保てています。

ポケモンGOを続けている理由④

気分転換としてちょうどいい

副業をしていると、どうしても

  • 頭を使い続ける
  • 考えすぎる
  • 何もしたくなくなる

そんな日があります。

ポケモンGOは

  • 起動する
  • 捕まえる
  • 終わり

これだけ。

考えなくていい。
判断しなくていい。

**「頭を休ませる遊び」**として、ちょうどいい存在です。

ポケモンGOを続けている理由⑤

電子ペットのように「一緒に歩く存在」になっている

ポケモンGOは、今では
電子ペットに近い感覚で付き合っています。

一緒に歩き、
経験値がたまり、
アメが集まり、
やがて進化する。

特別な操作をしなくても、
日常を一緒に過ごすだけで少しずつ成長していく。

忙しい社会人にとって、
「何かを育てる」という行為は、意外とハードルが高いものです。

でもポケモンGOなら、
無理に時間を取らなくてもいい。

歩けば進む。
続ければ育つ。

その ささやかな積み重ね が、
ちょっとした癒しになっています。

仕事で疲れていても、
アプリを開けばそこに
一緒に歩いてきた相棒がいる。

この感覚があるからこそ、
「やめる理由が見つからない」のかもしれません。

2016年から続けて分かったこと

長く続いている理由は、特別なことではありません。

  • 頑張らない
  • 比べない
  • 生活に無理にねじ込まない

この3つだけです。

ポケモンGOは
「やり込むゲーム」ではなく
**「続いてしまうゲーム」**だと思っています。

これからも続けるのか?

おそらく、
大きな理由がない限り続けます。

理由はシンプルで、
やめるほどの負担がないから。

忙しい社会人でも、
仕事・家庭・副業の合間に
無理なく存在できるゲーム。

それが、今のポケモンGOです。

おわりに

「まだポケモンGOやってるの?」
そう聞かれることもあります。

でも、
無理せず続いているものは、悪くない。

そう思っています。

同じように

  • 忙しい社会人の方
  • 昔始めて今も細々続けている方

の参考になれば幸いです。

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