にきび面で敏感肌のヒゲ剃りは大変!肌荒れの原因にはストレスも!?

私は乾燥肌で、ニキビもたくさんできて、ヒゲを剃ると肌が荒れてしまうので、とても大変でした。
ヒゲ剃りは会社員にとっては、毎日しなくてはいけなものなのですが、面倒臭くて大変ですよね。
私の場合の肌荒れの原因と対処、治った要因をログです。
 



 

  • 社会人としての身だしなみ
    私は会社員でしたので、毎日ヒゲを剃り、髪をセットし、出社していました。
    身だしなみは、会社の規定にもありますし、仕方ないところですね。
    ヒゲが伸びて会社にいる時は、徹夜して会社に残っている時でした。

 

  • 毎日血だらけになっていた
    いつも鼻の下にニキビがたくさん出来ていたので、ヒゲを剃るたびにニキビが潰れて血が出ていました。
    赤く腫れ上がってもカミソリ負けだと思い、どうしようもない、仕方のないことだと思い込んでいました。
    ニキビでなくてもカミソリで強く剃ってしまい、血が出ることもありました。時間の無い朝から血を止めるという余計なことをする毎日に嫌気がさしていました。

 



 

  • T字カミソリよりは電動シェーバーの方が良い
    友人からカミソリ負けなら、刃が直接当たらないシェーバーの方が良いとアドバイスを貰ったので試してみました。
    潰れたばかりのニキビ肌には確かにカミソリよりは傷を広げにくかったので、良かったです。
    お悩みであれば、少しでも肌に良いと思われることは、試してみるべきです。合わなければ、やめれば良いことです。

 

  • 乾燥肌には保湿ローション
    私は冬になると、肌がカッサカサになり、白い粉をふくようになってしまいます。ヒゲ剃り後に保湿ローション等で対応していました。
    結婚してから妻から教えてもらい、初めて知ったのですが、敏感肌用の化粧水があるとのことでした。普通の化粧水より刺激が弱く、ヒリヒリしにくいのです。
    もっと早く知りたかったとこですが、こういったスキンケア商品については、女性に聞くのが一番ですね。

 

  • 中学時代は抜いていた
    ヒゲが生え始める中学時代、眉毛を抜く感覚でヒゲもピンセットで抜いていました。
    ヒゲを抜くと毛穴を傷つけ、赤く腫れ上がっていました。
    この時期には正しいヒゲのお手入れ方法を学んでおきたかったですね。
    それに今の肌荒れの原因になっているのかもしれません。

 

  • ヒゲの濃さは遺伝
    またまた中学時代の話になってしまいますが、ヒゲを剃ると濃ゆくなるという話しを信じていました。
    コレは剃った後の残ったヒゲで、青く見えるというもので、中学時代のウブ毛にはあまり関係ないですね。
    それにヒゲの濃さは遺伝の為、自分に合ったヒゲの対処法を探した方が良いですね。

 

  • 傷には薬を
    ニキビが酷すぎて、ヒゲ剃り後血だらけになるので、暫くはヒゲを剃らずにマスクで隠していたことがあります。
    ヒゲを剃らずに薬を塗って暫く放置すると、ニキビも治り、完全にではないですが、綺麗になります。
    憎っくきニキビは、またすぐにでき始めるので一人でイタチごっこをする毎日です。

 

  • ニキビの原因はストレスだった
    深夜残業有り、徹夜有りで、毎日心身ともに疲れる職場だったので、思い切って転職しました。今の職場は深夜残業も徹夜もありません。
    転職して間も無く、あんなに沢山できていたニキビができなくなったのです。
    学校卒業後、初めての就職先で、その環境が当たり前だと思っていました。なのでストレスだとも思わず、毎日を過ごしていたのです。

    最近でも1、2個ニキビができることはあります。そういう時は考え事が増えたり、嫌な事があった時なので、原因が特定できストレスだと判断できます。これだけでも悩みを一つ解消できるのですから、ストレスを教えてくれた前職の会社には感謝してます。
    心がよどむと身体に影響が出ます。心と身体の繋がりを痛感するできごとでした。

 

  • ストレス解消で、肌も綺麗に!
    ストレスをできるだけ感じないように、ため込まないようにすることが大事です。
    大事ですがストレス社会なので、感じないことは無理に近いです。自分に合ったストレス解消法を見つけることの方が重要かもしれません。
    私の場合は、帰りの車の中で叫び声を上げたり、大声で歌ったりして解消しています。
    音楽を聴いたり、読書したり、考え事を考えずに済む時間で心にゆとりを持ちましょう。
    楽しいこと嬉しいことをしたり思ったりして、心を幸せな気分で満たしていければ、心も体も健康になって最高ですね。

    皆さんの心と身体が健康であることを祈っています。

 

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