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ネット販売で副収入!ECサイトを作って商品を販売してみる

商品をインターネット上で売って収入を得たい!

何をどうやって売ればいいのでしょうか?
仕入れ、入金、梱包、発送、支払いは?

分らないことだらけで、何を売ったらいいのかさえ分からない。

だけれども、とにかく収入が欲しい!!

ということで、調べながら作ってみようと思います。

以下、ECサイトの作り方ログです。

目次

ECサイトとは?

ECサイト(イーシーサイト)とは、自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイト販売するサイトのことである。ECとは英語: electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

つまりは、Yahoo!ショッピングやAmazon、楽天市場などです。
これらは、モール型と呼ばれる、ショッピングモールのような大規模サイトです。

私が目指すのは、自社ECサイトです。

個別店舗や、モールに出店しているお店自身のWEBサイトがあります。大きいお店でいうと、Appleやユニクロなどなど。
このWEBサイト上で販売を行っているWEBサイトの作成を目指します。

私の場合は実店舗を持たずに、商品の販売を行うインターネット上のみで行う、ネットショップというヤツですね。

ネットショップを作ると息巻いていますが、販売する独自の商品は特にありません。

インターネット上で商品販売をする方法を調べているうちに、商品仕入れのセレクトショップというものがあることが分かりました。

そのセレクトショップでは、取り扱い商品の中から選んで販売できるとのこと。
他にも面倒な梱包・発送・支払い決済までやってくれるというのだから、ありがたいですね。さっそくやってみようと思いました。

商品の仕入れ、梱包、発送て面倒くさそうだけど、どうやっていけば良いんだろうと思っていた矢先だったので、助かりました。調べてみるものですね。

面倒くさがりの私にピッタリだとも思いました。

そのセレクトショップを利用して、ECサイトを作っていきます。

ECサイト作成に必要なものは?

さて、ECサイトを作るには、何が必要になるのでしょうか?

家がなければ、生活できない。
サイトがなければ、販売できない。

基本は、以下の3つです。
(  )内は、実際に住んでいる家を例えにしてみました。

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1.ドメイン(住所)
2.サーバー(土地)
3.サイト(家)
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ドメインの取得方法、サーバーの契約方法については、このブログを作った際に、簡単にまとめている記事があります。

この記事「WordPressで初めてのブログ作成」に記載している目次1~8までを進めていくと、下準備が整います。

その他、売るために必要なもの
   (住むために必要なもの)

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4.商品(水、食料)
5.決済サービス(食器)
6.サイト管理(掃除・修繕)
7.売上管理(家計簿)
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その他、必要なものが出てきたら都度、追加していきます。

商品を置くサイト(家)を構築する

サーバー(土地)にドメイン(住所)を設定し、サイト(家)を作る準備をします。

下準備は、参考記事「WordPressで初めてのブログ作成」に記載している目次1~8までを進めていくと、下準備が整います。

私は、このブログを作成した際に契約した
サーバーはエックスサーバー 、 ドメインはお名前.com
で取得したものを使います。

サイトを作る準備が整ったら、商品販売サイトを構築します。

WooCommerceというプラグインをインストールし、案内に従い設定するだけです。
商品を置くページが作成できます。

WooCommerceは海外仕様のため、日本に対応しておりません。そのため日本対応にさせるために、以下プラグインも一緒にインストールしておきます。
「Japanized For WooCommerce」

作成したページには以下機能が含まれています。

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・ホームページ
・カート機能
・サンプルページ
・ショップ
・支払い
・マイアカウント管理(注文・発送管理)
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細かな設定は、まだ残っていますが、大まかな枠組みは出来上がりです。
あとは、WooCommerceの各メニューから自サイトにあった設定を行っていくだけとなります。

ショッピング機能WooCommerceの設定

WordPressにWooCommerceのプラグインをインストールすると、WordPress管理画面のメニューにWooCommerceのメニューが追加されます。

そのWooCommerceのメニューから「設定」を選んで、設定していきます。

「設定」では、以下項目を変更していきます。
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・一般 (店舗住所・販売配送国・通貨オプション)
・税  (消費税等)
・配送 (配送地域設定)
・アカウントとプライバシー (購入管理、アカウント管理、プライバシーポリシー)
・メール (顧客向け、サイト管理者向けのメール設定)
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「日本対応」では、以下項目を設定していきます。
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・一般設定  (顧客入力項目設定)
・支払方法  (追加支払方法の設定)
・特定商取引法(法に基づく表記)
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口座情報等、決済の導入については、WooCommerceメニューの「設定」に戻り、「決済方法」から以下支払方法を設定します。
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・銀行振替
・代引き
・クレジットカード決済
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項目だけを見て設定していこうと思いましたが、分かりづらかったです。
設定方法を探したところ、詳しく、分かりやすく説明してくれている方がいました。
以下、動画を参照してください。

STEP2~5で、WooCommerceの設定、日本対応、決済の導入が完了します。
その他必要な設定も以下動画の各ステップで進めていけますので、参照させて頂きましょう。

「WooCommerceの使い方:9ステップでオンラインで商品を販売する方法(物販の仕組みを構築する方法)」動画:https://www.youtube-nocookie.com/embed/RaxnrznYDko

クレジットカードの決済を導入する際のStripeの設定では、すぐに本番環境利用の申請がされていますが、この申請をしなければ、テスト利用できます。

ご自身の状況に合わせて申請してください。

商品の仕入れ先を決める

TopSeller(トップセラー)、NETSEA(ネッシー)、卸の達人など、仕入れ先はたくさんあります。
どこから仕入れるかは、何を売るのか、仕入れにかける予算などに応じて、販売者次第となりますので、自分に合う仕入れ先を探してみましょう。

以下サイトで、インターネットの仕入れ先・卸売サイトをまとめて説明してくれています。
参考にしましょう。

リンク:2021年版|インターネットの仕入れ先・卸売サイトまとめてみました[アパレル、雑貨、インテリア、健康食品など]

商品をサイトへ置く

仕入れ先サイトを選んで登録を済ませた後は、売る商品を選びましょう。

仕入れに関しては、個人取引の有無、画像の使用有無、売れてから仕入れOKなど、決まりがサイトごとに違いますので、仕入れサイトの規約を十分に理解して仕入れて下さい。

選んだ商品のデータをダウンロードして、自分のサイト用に加工して陳列します。
WordPressの商品タブの新規追加から追加していけますので、どんどん商品を陳列していきましょう。

販売価格を、仕入れ価格と送料から計算して、決めます。
公開すると販売開始です。

モールとは違い、販売サイトへの集客が必要になりますので、あの手この手でお客さんを招き入れましょう。

宣伝&広告

販売サイト(家)は、建ってるだけでは誰も入ってきません。

宣伝したり広告を出したり、お客さんに入ってきてもらうための、集客活動が必要になります。

何を売っているのか?どんな人にきてもらいたいのか、宣伝して、サイトに招き入れましょう。

宣伝では、SNSやブログを使っての方法があります。

「こんな商品出してます!」「こんな困りごとにはコレが便利です」など、
販売サイトや商品のURLと一緒に投稿して、サイトへの入り口を増やしましょう。

広告では、お金を払って宣伝してもらえます。

宣伝する期間や量、など予算に合わせて調整しましょう。
SNS上に出てくる宣伝広告は、多くの人に見てもらえる広告なので、検討の余地ありです。

広告の出し方については、それぞれの広告についてのサイトを参照してください。

まとめ

いかがでしたか?販売できそうですか?

分かりづらい点もあったかとは、思いますが、分からない単語など検索すると、より詳しく説明してくれてるサイトが出てきますのでそちらを参考にしてください。

色んなサイトから良いとこどりして、より良いECサイト作りを目指しましょう。

分からないことを調べられると、これからのサイト運営に必要なノウハウを自分に蓄積していくことができます。

分からない点など、コメントして頂くと今後の記事に反映できるかと思います。
返答できる範囲は返答しますので、よろしくお願いします。

私もまだまだ初心者なので、たくさん調べて販売サイトへ反映していきます。
お互い頑張りましょう。

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