初恋の人と夢のような初デート①

小学校の間ずっと好きだった子っていませんか?そんな子とデートすることになるなんて・・・
 



 

目次

・始まりは告白から

プチ同窓会の席で初恋の相手と遭遇。
隣の席で話す機会もあり、
お酒も入ったこともあり
「ずっと好きだったんだよね〜」と
昔の話を思い切って話してみました。

すると相手は黙り込み「・・・。」

「知ってた?」と聞いてみると

相手は頷き、「気づいてたよ。」と。

なんだこれ〜。気づいてないと思ってたおれ馬鹿みたい。
気持ち悪がられてたかなぁ〜と思いつつも、「そうなんだ〜」と照れ笑い。
 

・同じ思いは膨れる想い

なんだかんだで、照れあいながらも、
見つめ合う時間は長い。

どう思ってるのか知りたい様な、知ってはいけない様な。。。

ここは思い切って聞いてみようと思い、
「そっちはどう思ってた?」と。

すると相手は「私も好きだったよ。」

もう嬉しいやら、なんやら、わけわからん。
胸に込み上げる熱い思い。
ドキドキ高鳴る鼓動と、今はどう思ってるのかが気になり、胸がキュンとなる。

妻子いる身で進展出来ず、
中途半端な思いで、終了。
 

・帰りは自然と二人きり

同窓会もお開きに
初恋相手もこれにてお別れ

寂しい思いで皆んなに手を振り
別れの挨拶「またね」と言い合う
チリヂリ解散、名残惜しいね

最後に残って、全員見送り
寂しい思いでバス停向かう

着いたバス停、先客一人
初恋相手が待っていた

偶然同じバス停ラッキー
もっと話しがしたかった
 

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