熊本市の夜間動物園に行ってみた

2023年8月12日、熊本市動植物園に行ってきました。

夏休み期間中の土曜日は、夜まで開園しているので、夜の動物園の体験をログです。

7/29(土)、8/5(土)、8/12(土)、8/13(日)、8/19(土)の5日間は閉園時間を21時まで延長します(入園は20:30まで)

熊本市動植物園

行った当日12日は、夜20時に花火も上がったので、良い体験となりました。

18時半には駐車場いっぱい

昼間は暑すぎるので、夕方涼しくなってから楽しむことにしました。

3号線から動物園正門側に入った道は、すぐに渋滞にハマり、意外と多いなという印象でした。

なので、途中西門側に進路変更し、そちらの駐車場に止めることにしました。

西門側はそんなに混んでいなかったので、進路変更して正解でした。

18時過ぎに到着した時には、まだ数十台の空きがある感じでしたが、入場口には既に行列が。

並んでいるうちに、駐車場は満車になり、他に回されていました。

入園できた時には、18時半を回っていたので、あと少し遅ければ駐車場にも入れなかったねと妻と話していました。

ちなみに駐車場代は200円です。

ONE PIECE麦わら海賊団船医のチョッパー

ONE PIECEのチョッパー像が、正門の入り口前に設置してあります。

こちらは、入園しなくても撮影できます。

チョッパー像のフィギュアは、正門で販売してあります。

16時半までの販売だったので、買うことは出来ませんでした。残念。

しかし、記念カードは貰えました!やったね!

ちなみに、銅像のミニフィギュアは、入園しなくても買えるそうです。

こちらは、1個2200円お一人3個まで。

夜間には見ることのできない動物もいる

熊本市動植物園 園からのお知らせ

夜の動物園は、ほぼほぼ見ることが出来るのですが、一部見れない動物たちもいます。

人気のキリン、象は見れたので良かったです。

象は宿舎での食事風景、キリンは走り回る姿が見れました。

動き回る動物が多い

先ほども少し書きましたが、キリンが走る姿を見れたのは良かったです。

アルマジロの動き回る姿も凄く可愛かったですし、サイもウロチョロしていて、迫力ありました。

入る前からワクワクしていましたが、とても楽しめて満足できました。

日替わりで動物の餌付けイベントを見れる

私が行った時には、シシオザルとペンギンのもぐもぐタイムが見れました。

イベントではなかったですが、象のもぐもぐタイムも象の宿舎で見れたので良かったです。

回り方と時間をちゃんと確認しとけば、もっと見れたかなと思います。

運良く花火も見れた

花火は、12日、13日の限定みたいですね。

20時から10分間、植物園から上がります。

植物園側は17時以降、柵がしてあるの入れません。丘の上から上がっているようでした。

おすすめ場所は木の開けたこちらですね↓↓↓

みんな花火に夢中

花火が始まると、やはりみんな花火に注目し、アトラクションはスカスカになります。

近くにはグルグルの森という、迷路とカードゲームが合わさった、子供たちに人気のスポットもあります。終わってからは行列になってました。

チケットが必要なので、前もって用意しておき、終わってすぐ行けば、すぐに入れたなと、ここでも準備不足を反省です。

チケット売り場も花火時には並んでないのでチャンスかなと思います。

まとめ

駐車場は18時過ぎには満車になるので早めに。

チョッパー像ミニフィギュアは正門にて16時半までの販売。

夜間には見れない動物もいる。

活発になる動物は見応えあり。

餌付けイベントは入り口のチラシまたはホームページで、時間と場所を確認。

花火は12,13日の限定イベント。

花火中にチケット買うべし。

行き当たりばったりでも、楽しめることは楽しめましたが、行動は計画的に行った方が、余すことなく楽しめそうです。

計画を立てるのは大変ですが、大変な分、見返りを十分期待できるのが、お出かけの醍醐味でもあります。

旅行、お出かけは、下調べして楽しみ尽くしましょう。

コメントを残す