私はキリシタンではありません。
家族もそうです。
子供が通う保育園も
宗教とは関係ない運営をしています。
しかし、子供は
クリスマスの歌を歌い
サンタさんが居ることを知り
サンタさんからプレゼントを貰えることを
学んできます。
家では良い子にしてないと
サンタさんからプレゼントを貰えなくなるよ
とサンタさんをダシに
子供が言うことを聞くように
仕向けることも多々あります。
都合よく
サンタとクリスマスを
利用させてもらってるので
有難いイベントとなっています。
プレゼントに関しては
なかなかのものですがね。。。
友達同士でも話すのでしょう。
『大人にはサンタさん来んとばいね!』
と
サンタ事情を保育園で学んできたようです。
しかし、大人である私にも
サンタさんは
プレゼントをくれました。
イブの晩には
靴下がわりの大きな袋を
窓際に置いて
サンタさんの為に
ジュースとお菓子を用意
ドキドキわくわくで
寝るのは遅くなりましたが
お陰でサンタは
見つからずにプレゼントを
置いていけました。
朝起きてすぐに
「サンタさん来てるかな〜?」
と布団を飛び出す子供
プレゼントを見つけた瞬間に
飛び跳ねて
「来てる〜!」
と満面の笑みを浮かべて
喜んでる姿を見せてくれました。
なかなか見れない
凄い喜びようでした。
その姿はとても
可愛く、愛らしく
クリスマスがあって良かったと
思わせてくれます。
子供の笑顔が
親にとってのクリスマスプレゼント
だと気付かされました。
しっかり受け取りましたよ
サンタさん!
ありがとう!