やりたい事、やらなければならない事が多すぎる

ポッと開いた休日、皆さんなら何をしますか?

時間があれば、あれをしたい、これをしたい、しなければいけないと思っていも、いざ休みになると手につかなくなる事が多々あります。

今日がたまたまその日だったのですが、あっという間に時間が過ぎ、結局何も終わらせる事なく寝る時間となってしまいました。

どうすれば良かったのかなと、考えを巡らせていますが、中々まとまらないので、こうしてブログを書きながら、まとめてみようと思います。

目次

面白い事、楽しい事

やりたい事の多くは、面白い事であったり、楽しい事であるのが大半です。

だって楽しいんですもん。時間が経つのも早くてあっという間に一日が終わってしまいますよね。

一種のフロー状態と呼べるものかもしれません。

時間が経つのも忘れるくらいに集中しています。

仕事でも、あっという間に時間が過ぎてしまう事がたまにあります。

こちらは疲れを伴うので、また別種のフロー状態と言えそうです。

面倒で大変な事、嫌な事

やりたい事とは別で、やらなければいけない事は、面倒で大変だったり、嫌な事である事が多いです。

仕事でも、誰かが面倒に思う事、1人では出来ずに大変な事、嫌な事なので誰か代わりにやってもらいたい事っていうのが稼げる仕事だったりします。

そういうのって、避けがちですよね。

人ってそういう生き物だから仕方ありません。

だからこそ、どうしたら出来るのかを考える事が、大切だって話しですね。

リストを作るタスク管理

やるべき事をやる為に、そのやるべき事が出来たら自分にご褒美を上げる方法があります。

給料日に少し豪華な食事を取るとか、自然とやってるかもしれませんね。

今回はもっと細々したやるべき事の対処方法として、リスト化とタスク管理を取り上げます。

やるべき事を紙に書き出し、リスト化し、終わったら消していく方法です。

よくある方法なのですが、私の場合、リスト化して休憩がてらに読んだマンガから離れられず、寝る時間になってしまった。なんて事はしょっちゅうあります。

これは各個人の習慣なので、出来る人はすでにやってるし、やらない人はいつまで経ってもやらないし、出来ません。

すき間時間に何をするのか、何に時間を使うのか。

習慣から見直す必要がありそうです。

タイムイズマネー

「時は金なり」聞いたことありますか?

格言というやつは、人やモノの本質を捉えた言葉なので、いつの時代でも誰にでも当てはまるものだと思います。

だからこそ、長きに渡り使われる言葉なのでしょう。

誰しもが平等に与えられている時間を、どのように使うかで、先の人生が変わってくる事は明らかです。

どのように時間を使うかは自由なので、より良い人生になる時間の使い方を選んで、実行していきたいですね。

時間の使い方を見直す事で、やるべき事をやる為の時間を抽出する事ができると考えます。

以外と何気なく行っている事が、時間を圧迫している事があります。

見直して、削って、実行して、計画を立てて行きましょう。PDCAサイクルってことですね。

貧乏暇ナシとバイタイム

「貧乏暇なし」というコトワザも時間に関する言葉です。

使える時間を生むために、より便利なアイテムを買ったり使ったりする事も必要な事でしょう。

お金があれば、自由に使える時間を確保するために、色々なアイテムを買えます。

買えない、使えないならば、自分の時間を使って動くしかありません。

まさに貧乏暇ナシですね。

時短アイテムの入手を考える事も、時間を抽出するためには、必要な事だと言えそうです。

まとめ

やる事リストは、何をしないといけないかを整理し、時間の使い方を考える良いキッカケとなります。

リストを見直し、常に最新となるように更新する事で、すき間時間にできる事をやる習慣を作りましょう。

何事も習慣化が必要です。

習慣化できれば、さらに時間を有効に使える方法を探して、どんどん好循環させることができます。

優先順位を付けれるリストが無料アプリであったり、習慣化を助けてくれるアプリもあるので、どんどん利用していきましょう。

とにかく、空いた時間に何をするのか、習慣化を意識して行動してみようと思います。

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